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金沢百万石まつり救護活動


第72回金沢百万石まつり 日赤救護活動




第71回金沢百万石まつり 日赤救護活動




第69回金沢百万石まつり 日赤救護活動


   令和2年6月6日(土)、開催予定の金沢百万石まつりは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため開催中止となりました。




第68回金沢百万石まつり 日赤救護活動



    元号も令和となり、新たな出発となる「第68回 金沢百万石まつり」。 令和元年6月1日(土)、祭りの安心安全を守るために活動している“日本赤十字社石川支部”の要請を受け、本会の赤十字奉仕団・サポート接骨石川(SSI)も救護活動に参加しました。     
 好天の中、百万石祭りのメインイベントである「百万石行列」パレードが行われました。沿道には約42万人の観客が詰めかけ、午後2時より行われた金沢駅東広場の出発式では、加賀鳶(とび)による総ふり、百万石音頭、総勢280名の太鼓演奏は、金沢駅のシンボルである鼓門をバックに、迫力満点のセレモニーでした。      
 駅前広場から金沢城址公園の百万石行列出発式には先導隊に「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の横断幕が加わり高揚感を高め、ミリオンスターズ・遊学館バトントワリング部・加賀獅子・鷹匠等が続き、メインイベントでは百万石行列の主役、前田利家公役に加藤晴彦さん、お松の方役に藤本美貴さんが演じて祭りに華をそえました。     
 行列が通過した南町から片町間と香林坊から広坂交差点では、午後6時から8時30分まで百万石踊り流しが行われ、12,500人のさまざまな市民グループが揃いの浴衣で通りを埋め尽くし金沢の夜を演出します。     
 本会の赤十字奉仕団からは金沢北支部の会員を中心に参加。安全法・無線・青年・学生の各奉仕団の他に、今年は高校生ボランティアも加わり、総勢120名と共に、気分が悪くなった方、腹痛を訴える方、指を脱臼した方、足の親指を怪我したお子さんなど、人混みをかき分けながらそれぞれの役割を果たし、皆一丸となって救護を行いました。     
 本会も今年で9年目となり、年々各団体とも親睦が深まる手応え。この貴重な活動を今後も大切にあたためて行きたいと思います。






第67回金沢百万石まつり 日赤救護活動



    平成30年6月2日(土)第67回金沢百万石まつり、百万石行列が行われ、天候に恵まれたことから、昨年を上回る42万人の観客が沿道を埋め尽くしました。
    今年も、日本赤十字社石川支部の各奉仕団総勢124名が救護活動に参加し、本会からは金沢北支部会員が中心となり救護活動に参加しました。
    人混みをかき分け巡回活動を行い、各地点での救護テント内での救護活動をし、転倒した方や、迷子のお子さんのお世話等を行いました。
    また、午前中より日差しが強く、高温が予想された通り熱中症になる方も多く、何度も救急車が出動しました。
     救護活動は、踊り流しが終了する午後8時まで続きました。参加されました会員の皆さん、本当にお疲れ様でした。





第66回金沢百万石まつり 日赤救護活動



    平成29年6月2日(金)より「第66回金沢百万石まつり」が開催され、3日(土)にはメイン事業である百万石行列と百万石踊り流しが華やかに行われました。
 公益社団法人石川県柔道整復師会では、赤十字奉仕団・サポート接骨石川(SSI)の活動の一環として金沢北支部会員を中心とする17名が、他の日赤奉仕団の人たちと共に総勢201名で活動を行いました。
金沢駅に設置された本部で12時からのミーティングに参加し活動を開始し、午後2時に出発セレモニーから百万石行列がスタートしました。その後、行列の進行に合わせて移動、午後6時から始まる百万石踊り流しが終了する午後9時過ぎまで、香林坊本部周辺での活動が続きました。
 他の日赤奉仕団の方々と共に巡回をしながら、急病人やけが人の対応、救急車の進入路確保、迷子の対応等を行いました。当日は肌寒いお天気の中での活動でしたが、大きなイベントを陰ながら支え、無事救護ボランティアを終えることが出来たことを嬉しく思います。今後ますます盛大に開催されますことをお祈り致します。





第65回金沢百万石まつり 日赤救護活動



    第65回金沢百万石まつりが平成28年6月3日(金)より始まり、4日にはメイン行事の百万石行列が華々しく行われました。百万石行列は参勤交代のごとく長蛇の列で総勢約2,500名が参加し、沿道には42万人もの観客で埋まり、金沢駅東広場前を出発しその後約5時間かけて金沢城公園までの3,1qを豪華絢爛な時代絵巻を奏でました。 (公社)石川県柔道整復師会は金沢北支部会員を中心に18名が日赤奉仕団として参加し他の学生、安全、無線、救護などと共に総勢135名でボランティア活動を行いました。  行列行程の3か所に救護本部を置き、スタート地点の駅前本部では行列開始の2時間前に集合して、ミーティングのあとすぐに活動を開始。午後2時、金沢駅東広場「鼓門」前で勇壮な太鼓演奏の中、加賀鳶の纏総振りを皮切りに百万石行列が動きだしました。行列が動くのと一緒にボランティア活動の中心も駅前から武蔵、香林坊へと移動し、その活動は12,500名が参加した百万石踊り流しの終わる午後9時まで続きました。また金沢市の中心地ではたくさんのイベントが開催されました。救護では観客で脱水症状やてんかん発作での救急搬送や加賀鳶の参加者が足関節の捻挫をしたり、軽度の怪我や体調を崩され救護を訪れる人々が多くいました。幸い大きな事故も無く無事に救護ボランティア活動を終えることが出来ました。





第64回金沢百万石まつり 日赤救護活動



&平成27年6月5日から第64回金沢百万石まつりが開催され、6日午後より百万石行列が金沢駅から城址公園まで華やかに行われました。 百万石まつりは、加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家公の偉業をしのんで毎年開催される、市民をあげての祭りです。加賀藩前田家の慶事を祝う「盆正月」の再現イベントもあり、大勢の人が集まるこの大イベントを安全に運営するために、毎年多くのボランティアが汗を流しています。 今年も本会のSSI(サポート接骨石川)日赤奉仕団は北支部を中心に19名の会員が参加し、各団体と共に百万石まつりの安全を担いました。 観客の中を巡回しながらの救護活動  安全法奉仕団・救護奉仕団・無線奉仕団・青年奉仕団・星陵大学奉仕団・金沢大学医学部奉仕団・高校生JRC迷子捜索チーム・柔整師会奉仕団・支部職員の総勢155名で、通信・急病者や負傷者の救護・救急車の進入路確保や誘導・迷子探索等を駐在や巡回で行いました。当日は曇り空から一転快晴となり蒸暑い日差しを浴びながらの救護活動となりました。 今回は北陸新幹線効果もあり沿道には約42万人(主催者発表)、行列参加者2,500人、踊り流しに12,000人への対応となりました。 救護所には演舞者のテ−ピング・踊り流しでの貧血者の処置・障害者や迷子の対応等に追われ、外国人観光客も例年以上に多く苦慮する場面もあり、日赤関係者からは「観光客の増加による、“巡回の厳しさ・迷子の増加”が目立ち、来年度の課題となる」との話しがありました。今年で5年目の活動となり、各団体との交流も広がり大変有意義な活動となりました。


   



第63回金沢百万石まつり 日赤救護活動



  第63回金沢百万石まつりが平成26年6月6日から6月8日にかけて開催され、メイン行事の百万石行列が行われた6月7日(土)に救護ボランティア活動を実施しました。
観客の中を巡回しながらの救護活動
百万石まつりは、加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家公の偉業をしのんで毎年開催される、市民をあげての祭りです。今年は加賀藩前田家の慶事を祝う「盆正月」の再現イベントもあり、観光客も含む約40万人の大勢の人が集まるこの大イベントを安全に運営するために、毎年多くのボランティアが汗を流しています。特に利家公の金沢城入場を再現した百万石行列はこのお祭りの最大の呼び物であり、行列が行われた6月7日(土)は日本赤十字社石川県支部が救護所を設置し、体調を悪くされた方や怪我人、迷子捜索や傷病者の救護活動等を実施。(公社)石川県柔道整復師会でも、金沢北支部を中心に延べ19名の会員がサポート接骨石川(SSI)赤十字奉仕団として日赤石川県支部の活動を支援しました。他の奉仕団を含め、救護ボランティアは総勢130名でサポートしました。
  当日は薄曇りの天候。湿度も高い中、金沢駅東口で行われたオープニングセレモニーでは、100名を超える太鼓演奏が見る人の度肝を抜きました。まさに百万石にふさわしい大迫力! 圧巻の演奏でした。今年は2015年北陸新幹線開業と、金沢シティーマラソン開催のPR隊も色を添え、行列に約2,500人が参加しました。沿道には約40万人の観客が集まりました。
   行列区間が長いことから沿道の3か所に救護本部を置いて、本部付きスタッフと観客の中や行列に沿って巡回する巡回班に分かれて傷病者などの救護にあたりました。特にAEDを担いで巡回していた二ッ谷支部長は、一時たりとも気を緩めず、汗だくになって巡回していました。巡回はJR金沢駅東広場前から金沢城公園三の丸広場までの3.5qの倍の道のりを徒歩にて同行していました。この活動は、行列が始まった午後2時から踊り流しの終わる9時過ぎまで続きました。


   



第62回金沢百万石まつり 日赤救護活動



  第62回金沢百万石まつりが平成25年5月31日から6月2日にかけて開催され、メイン行事の百万石行列が行われた6月1日に救護支援活動を、また翌日は早朝から、行列のコースとなった中央公園周辺の清掃奉仕を実施しました。
百万石行列救護支援活動 観客の中を巡回しながらの救護活動
 百万石まつりは、加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家公の偉業をしのんで毎年開催される、市民をあげての祭りです。今年は加賀藩前田家の慶事を祝う「盆正月」の再現イベントもあり、観光客も含む大勢の人が集まるこの大イベントを安全に運営するために、多くのボランティアが汗を流しました。特に利家公の金沢城入場を再現した百万石行列はこのお祭りの最大の呼び物であり、行列が行われた6月1日(土)は日本赤十字社石川県支部が救護所を設置し、体調を悪くされた方や怪我人、迷子捜索などの救護活動等を実施。(公社)石川県柔道整復師会でも、金沢北支部を中心に延べ40名の会員がサポート接骨石川赤十字奉仕団として日赤石川県支部の活動を支援しました。当日は薄曇りの天候。金沢駅東口で行われたオープニングセレモニーでは、100名を超える太鼓演奏が見る人の度肝を抜きました。まさに百万石にふさわしい大迫力! 圧巻の演奏でした。今年は松本薫選手をはじめ、金沢ゆかりのロンドンオリンピック出場6選手も行列に加わり参加者は約2500人、沿道には約40万人の観客が集まりました。  行列区間が長いことから沿道の3か所に救護本部を置いて、本部付きスタッフと観客の中や行列に沿って巡回する巡回班に分かれて救護にあたりました。巡回班担当の二ッ谷北支部長はAEDを担いでの巡回でスタッフは、一時たりとも気を緩めず、JR金沢駅東広場前から金沢城公園三の丸広場までの3.5qの倍の道のりを徒歩にて汗だくとなって同行しました。巡回は、行列が始まった午後2時から踊り流しの終わる午後9時過ぎまで行いました。


清掃ボランティア会員の家族も参加  行列が行われた翌2日(日)午前9時、中央公園に会員とその家族54名が集合、周辺の清掃ボランティア活動を行いました。2時間念入りにゴミを探し歩きかなりの量を収集しました。参加会員・家族の方々は心地よくかいた汗を拭きながら綺麗になった街並みを確認し、解散となりました。




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