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KOMATSU全日本鉄人レースランナーサポート

第39回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート 2020


   令和2年9月27日(日)、開催予定のKOMATSU全日本鉄人レースは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため開催中止となりました。




第38回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート 2019






第37回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート


     平成30年9月30日(日)小松市において第36回KOMATSU全日本鉄人レース2018が開催され、小松ドーム内特設ケアブースにおいて公益法人石川県柔道整復師会からサポート接骨石川・日赤奉仕団としてトレーナー活動を行いました。
    当日は台風24号が接近していることから開催が危ぶまれ、遠方から参加する選手の一部の方は交通機関の乱れから棄権をし、主催者側も危険回避から動山登山を取り止めにするなどコース変更を余儀なくされました。
    それでも、スタート直前の選手による「ガンバロ−」の一斉三唱が高らかに響き渡りレースがスタートし、本会会員42名と例年お手伝い頂いている金沢大学トレーナー部の方々16名と共に、午前5時からレース前のテーピングやコンディショニングについてサポートを行い、レース後にはストレッチや障害のある部位のサポートを行いました。計220名のトレーナーサポートを行いました。
     なお、今大会においても参加する会員は、9月19日の事前研修会の他に種々の研修会などを経て参加をしており、選手の方々へ質の高いケアを提供できるよう日々努力を重ねております。問診・ケア・広報活動においても個人情報に配慮をし、短時間で現症を把握し適切な処置をとることが出来るよう、受付からケア担当者までの流れを確認し合い準備を行っています。
    今回は悪天候の影響で選手の方々のコンディションを心配しておりましたが、なにより皆様が無事競技を終えられたことに胸をなで下ろしています。来年も選手の方々の期待にこたえられるようトレーナーブースでお待ちしております。





第36回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート


    平成29年9月24日(日)第36回KOMATSU全日本鉄人レースが開催されました。小松ド−ムをスタート・ゴ−ルとして木場潟周辺から小松路を抜けるこのコースの特徴は、一般の鉄人レースと異なり、水泳の行程が無い代わりに登山を行うコースがあることです。40kmのバイクの後に標高604mの動山(ゆるぎやま)登山10km、バイク20km、ラン20kmと選手は過酷な挑戦を行います。この鉄人の部門を含め、ロング、ショート、チームリレーの4部門に今大会では565名が参加しました。
 公益社団法人石川県柔道整復師会は、日本赤十字奉仕団・サポート接骨石川(SSI)として小松ドーム内にケアブースを設置し、本会会員40名が参加選手のケア・サポートを行いました。
  午前5時から行ったレース前のケアでは、障害のある部位にテーピングを施したり、不安を訴える部位に対してパフォーマンスを発揮できるよう指導をしたりしました。レース後のケアでは、筋緊張が強い部位にストレッチを行い、必要とする部位へアイシングを施し、疲弊しきった選手のケアを行いました。過酷なレース故、クオリティの高いケアを求められることから、ケアを行う内容も各会員が選手の状態をしっかり把握し行います。
 選手の方々からは、「レース前に足部へテーピングをしてもらったお陰で足の運びがスムーズ出来た」、「筋痙攣を起こしそうになった張りのある筋肉が弛んで楽になった」など、多くの喜びの声を頂きました。
 また、毎年お手伝い頂いている金沢大学トレーナ部(Katt)の学生の皆さんが17名とその卒業生である理学療法士2名、北信越柔整専門学校から2名の方が参加頂き、準備から運営のお手伝い頂きました。
 今回の大会で行ったケア人数は約300名と出場選手の半数を超えており、選手の方々に信頼して頂き頼りになるサポートとして評価を頂いていると証と、ケアをする私たちも身の引き締まる思いです。来年も小松ドームでの出会いを楽しみにしております。





第35回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート



    平成28年9月25日(日) 快晴の秋空のもと第35回KOMATSU全日本鉄人レースが『こまつドーム』周辺で開催されました。『こまつドーム』をスタート・ゴールに、粟津温泉・木場潟・周辺と鉄人の部で動山(603m)、赤瀬ダム・尾小屋をめぐるコースで開催されたこの大会に、鉄人の部139名・ロング120名・ショート228名・34チームリレーの総勢589名の選手が参加、この大会のサポートを(公社)石川県柔道整復師会、日赤奉仕団サポート接骨石川(SSI)、金沢大学トレーナー部KATT、北信越柔整専門学校の講師・学生など総勢85名で行いました。
 また、大会前日の23日夜には第35回の大会を記念し感謝の集いがあり、本会理事を含む約100名の支援企業やボランティア団体の代表が参加し、懇親を深め意見交換を行いました。
当日は小松ドーム中央スペースに設営されたトレーナーブースにおいて、選手の方々へ メンテナンスサポートを行いましたが、スタート前の午前5時30分には、コンディションに不安を感じる選手がテーピングやメンテナンスを希望しぞくぞくと集まり、終了の午後2時までには総数322名(レース前110名、レース後212名)のサポートを行いました。
 この活動は今年で21年継続されており、参加選手もいろいろな方が参加されています。韓国特別招待選手や急激な気温変化により軽度の脱水症状や下半身の痙攣をおこす選手などブースを訪れる方も様々ですが、手厚いサポートをしてもらえる大会だと多くの選手から絶大なる信頼を頂いております。今年も大きなケガをする選手もなくスムーズな運営が出来、選手や大会関係者に大変喜ばれるサポート活動となりました。





第34回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート



    平成27年9月27日(日) 快晴の中KOMATSU全日本鉄人レースが小松市『こまつドーム』をスタート・ゴールに、粟津温泉・木場潟・周辺と鉄人の部で動山(603m)、赤瀬ダム・尾小屋をめぐるコースで開催され、過酷な競技を(公社)石川県柔道整復師会、日赤奉仕団サポート接骨石川(SSI)、金沢大学トレーナー部KATT、北信越柔整専門学校の講師・学生など総勢70名でサポート活動を行いました。  大会前日の26日に開会式があり、小松ドーム中央スペースにトレーナーブースの設営し27日の大会本番に備えました。レース当日は、参加選手586名にたいして早朝5時から午後2時までに320名の選手にメンテナンスサポートを行いました。スタート前の午前5時にはブース受付にテーピングや、コンディションの悪いところをメンテナンスしてほしいと選手がぞくぞくと集まりレース前30名、レース後は疲労困憊の選手が290名、総数320名をサポートしました。  この活動は今年で20年目となり毎年選手達や大会オフィシャルから絶大なる信頼と実績を評価されているサポートをしています。今回参加された選手の中には地元で接骨院に通っていて参加された選手も多くトレーナーブースでサポートしてほしいと希望される選手がぞくぞくと詰めかけていました。選手達からはこの大会は選手にとってとても手厚いもてなしをしてもらえる大会だと絶賛して頂いています。今年も大きなケガをする選手もなくスムーズな運営が出来ました。これも参加ご協力頂きました皆様のおかげとだと思っております。来年以降もこの活動は続きます。皆様のご協力をお願いいたします。





第33回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート



    平成26年9月28日(日) 快晴の中KOMATSU全日本鉄人レースが小松市『こまつドーム』をスタート・ゴールに、粟津温泉・木場潟・周辺と鉄人の部で動山(603m)、赤瀬ダム・尾小屋をめぐるコースで開催されました。この過酷な競技を(公社)石川県柔道整復師会、日赤奉仕団サポート接骨石川(SSI)、金沢大学トレーナー部KATT、北信越柔整専門学校の碓井貞成校長はじめ講師・学生など総勢80名でサポート活動を行いました。
 大会前日の28日に開会式があり、小松ドーム中央のかなり広いスペースにトレーナーブースを設営し29日の大会本番に備えました。今年は事前に金沢大学トレーナー部(KATT)20名、北信越柔整専門学校33名が前日よりお手伝いをいただき、夜には53名が参加して「がんばろう会」を開催し翌日の活動のために交流を深めました。
 レース当日は、参加選手618名にたいして早朝5時から午後2時までに325名の選手にメンテナンスサポートを行いました。スタート前の午前5時にはブース受付にテーピングや、コンディションの悪いところをメンテナンスしてほしいと選手がぞくぞくと集まりレース前75名、レース後は疲労困憊の選手が250名、総数325名をサポートしました。
 この活動は今年で19年目となり毎年選手達や大会オフィシャルから絶大なる信頼と実績を評価されているサポートをしています。今回参加された選手の中には一昨年に肩関節を脱臼されトレーナーブースでドクターの診断のもと、整復固定し帰宅された選手が2年ぶりに参加され、トレーナーブースがあったおかげでまた競技に参加できますと報告とケアーに来て挨拶されていました。選手達からはこの大会は選手にとってとても手厚いもてなしをしてもらえる大会だと絶賛して頂いています。今年は大きなケガをする選手もなくスムーズな運営ができました。これも参加ご協力頂きました皆様のおかげとだと思っております。





第32回 KOMATSU全日本鉄人レース ケアサポート



    平成25年9月29日 小松ドーム周辺でKOMATSU全日本鉄人レースが開催され今回で18回目となるサポート活動を行いました。 スタッフは(公社)石川県柔道整復師会会員のSSI(サポート接骨石川)、金沢大学トレーナー部KATT、北信越柔道整復師専門学校の校長碓井先生はじめ講師・学生と併せて約50名です。
前日(28日)14:30〜17:00には、衛生材料やベットの搬入、イスや机の配置など準備に入り、レース当日は、AM5:30〜メンテナンスを開始、PM2:00まで約300名の選手にメンテナンスサポートをしました。

レース概要 ・鉄人:バイク40km 登山10km バイク20km ラン20km
・ロング/チーム:第1ラン6km バイク60km 第2ラン20km
・ショート:第1ラン6km バイク60km 第2ラン6km
レース参加者
・鉄人 エントリー144名 完走117名
・ロング エントリー125名 完走116名
・ショート エントリー232名 完走207名
・チーム エントリー32チーム(96名)完走96名    総数597名
トレーナーブース利用者
・レース前 96名 レース後 210名 総数 306名 (完走者ブース利用率約57%)

利用率も50%を超え、ブース自体が定着していると思います。毎年参加されすっかりおなじみになった方からは「このレースはトレーナーブースがあるから安心してチャレンジできます。ほんとうにありがたいです」と評価をいただき充実したサポート活動となっています。







Ishikawa Judo Therapist Associaton公益社団法人 石川県柔道整復師会

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