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 公開講演会
“上肢(肩、肘)疾患をどう診るか”
 ~整形外科的立場から~


開催日時: 平成26年2月16日(日)午前10:30~

会    場: 石川県地場産業振興センター本館    第1研修室

講   師: KKR北陸病院整形外科
         小林 尚史 先生

(公社)石川県柔道整復師会主催の公開講演会が標記のように開催されました。多数のご参加をいただきありがとうございました。


    公益社団 石川県柔道整復師会・石川県柔道整復師協同組合の共催による、公開学術講演会が、平成26216日午前1030分より石川県地場産業振興センター本館第一会議室で行われました。講師の北陸病院整形外科部長小林尚史(こばやしたかし)先生に演題名 「上肢(肩・肘)疾患をどう診るか」―整形外科的立場から―で講演を賜りました。
小林先生は下記のホームページ抜粋にあるようなお考えの持ち主です。
最初から手術を考えるのではなく、先ず保存的な治療を駆使し幅広い視野から疾患を見つめるとされています。講演の内容も運動解剖学から運動連鎖まで専門的内容を解りやすく平易に解説して、最後の手段として外科的処置に至る過程を静止画・動画で説明していただきました。我々にとってはありがたく、心強く、励みとなる講演内容でありました。

ホームページから抜粋

ある単一の運動器疾患は、全身のすべての骨・関節・筋のアラインメントや動きによって影響を受けます。これらの動きやバランスを改善することは、治療だけでなく障害予防、さらには良いパフォーマンスにもつながります。
当院で行う治療は、広い視野から疾患を見つめ、リハビリテーションによる機能回復を最優先に考えることを基本とし、さらにスポーツ選手においては最大限のパフォーマンスが出せるよう指導を行っています。
それでも改善できない病変に対しては、最小侵襲手術である関節鏡を駆使して、世界の最先端の治療を目指しています。


 
 

 
 
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